日本モリマー株式会社(代表取締役社長:森 修平)は、このたび、マクセル株式会社(代表
取締役社長:中村啓次、以下「マクセル」)の子会社でありますMaxell Europe Limited(
以下「MEL」)のTelford にあります射出成形事業(Maxell Moulding Services)を譲り受ける
こととなりましたので、お知らせいたします。
今回の締結により、8月1日より日本モリマー(85.1%)とマクセル(14.9%)の合弁会社として
事業を開始いたします。
なお、商号はMOLYMER MOULDING SERVICES LIMITEDとして承継いたします。

会社概要と今後の展開

日本モリマーは、1980年の創業以来、高機能プラスチック事業のオールラウンダーとして素材から成形・加工におけるコア技術を駆使し、住空間、産業資材、エレクトロニクス、自動車等の分野に加えて、最近では医療・ヘルスケア分野にも参入し、幅広い市場向けにさまざまな素材や部品を提供し、各種産業の発展に貢献してまいりました。

一方、1984年より成形事業を営んでいるMaxell Moulding Servicesは従来、電装部品を中心に製造を行っておりますが、近年はメディカル部品の製造にも注力してきております。

このたびの締結によりMOLYMER MOULDING SERVICES LIMITEDがモリマーグループに加わることにより、従来、日本とアセアンを中心とした生産拠点を欧州にも持つことになり、熱可塑性プラスチック事業、特に体外診断薬分野をはじめメディカル事業のさらなる拡大と共にサプライチェーンの強靭化にも繋がると考えております。 モリマーグループは、今後とも持続可能な社会の実現に貢献すべく、幅広い製品ラインナップとお客様への迅速な提案力を通じて、産業社会のさらなる成長・発展に貢献してまいります。