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日本モリマーとテックラボ、CFRPを主とした先端複合材分野で、企画・デザイン・設計から製造までを担う研究開発型の新会社を設立

 日本モリマー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森修平、以下日本モリマー)と、株式会社テックラボ(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:畠山裕史、以下テックラボ)は炭素繊維(CF)を中心とした先端複合分野で企画・デザイン・設計から製造までを担う研究開発型の新会社「モリマーテックラボ株式会社」を新設。2021年10月より事業を開始します。
 設立の背景としまして、テックラボは実績のあるCFRP成型品の試作・製作の支援企業で、試作製作、研究開発支援のために必要な設備を自社内に備え、お客様のあらゆるニーズに対応することを特徴としています。一方、日本モリマーはグループ傘下に数多いモルダー会社を保有しており、永年培ってきた成形・加工の高い生産技術力を特徴としております。
 これにより両社の強みを融合させ、モビリティ用途や環境インフラ用途に、先端複合材加工部品の開発から量産までをワンストップで提供することが可能になります。

■代表者コメント
・日本モリマー株式会社 代表取締役社長 森修平
  この度テックラボ様との合併会社を設立する運びとなりました。
 弊社中期経営計画ではサステナビリティ経営の推進を掲げております。持続可能な社会の実現のために、炭素繊維の特性を最大限に生かし、そしてテックラボ様の卓越した開発力とモリマーの成形・加工技術を組み合わせて、社会課題を解決する世間があっと驚くモノを送り出すクリエイティブかつイノベーティブな会社を目指してまいります。今後とも末永くご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

・株式会社テックラボ 代表取締役社長 畠山裕史
 1971年に実用化された炭素繊維を強化材とする先端複合材は今年生誕50周年を迎えます。当初は、人工衛星等の宇宙用途や釣竿、ゴルフシャフト等のスポーツ用途に限定されてきたこの材料も、今や民間航空機体の主力材料であり、構造材料としての信頼性もより確かなものになりました。比重約1.5と超軽量でありながら、一般的な金属材料に匹敵する強度・剛性を持つCFRP/CFRTPは、陸海空を幅広くカバーする次世代モビリティはもとより、ロボット、機械、環境・エネルギー分野での「実用化」が期待されています。
 この流れを加速させるには、CFRPの開発試作~量産を時間とお金をかけて段階的に行うのではなく、当初から量産のコストと生産性を見据えた「量産品を創り出す」アクションこそが重要です。この理念を体現する新会社、モリマーテックラボ株式会社にご期待下さい。

■モリマーテックラボ株式会社の概要

名称 モリマーテックラボ株式会社
本店所在地 神奈川県相模原市中央区宮下1丁目2番27号
代表者 代表取締役会長 尾崎毅志
代表取締役社長 本村敏郎
事業内容 炭素繊維(CF)を中心とした複合材部品の企画・デザイン・設計・製造
大株主及び持株比率 日本モリマー51%、テックラボ49%
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