より良い製品開発を目指して
海外メーカーとの交渉を担当。

調達

日本技研工業株式会社 / 営業本部 調達物流部

陳 世瑩CHEN SHIH YING

私の経歴

台湾の外国語大学を卒業後、日本の語学学校に通い国内の企業に就職。スキルアップを目指して転職活動をする中で、中国語・英語・日本語の3カ国語を使って国際貿易に携わることができる日本技研工業株式会社と出会い、2016年に入社しました。

日本技研工業株式会社

1966年創業、2014年モリマーグループに加入。東京日本橋に本社を構え、主に家庭向けの食品保存袋、ポリ袋、ごみ袋、水切り袋、塩ビラップなど、暮らしに密着したプラスチック製品の製造販売と高品質な製品開発を手がけています。

現在の仕事内容

海外サプライヤーに交渉し、最適な見積を作成。

クライアントの要望を叶えられそうな海外メーカーを選び出して、原料や製品価格の交渉を行い、見積を作成しています。現在、中国やマレーシア、ベトナムなど主にアジア圏の海外メーカー約20社と主に電話とメールでやりとりをしています。

日本技研工業では1000以上もの製品を手がけています。厚さ、サイズ、色、材質などの仕様バリエーションが豊富でロット数も多いため、寸法がたった0.001ミリ違うだけでも取引価格が大きく異なります。しかも頻繁に改良される上に、新商品の開発依頼をいただく機会もあります。そのためクライアントが求める仕様と海外メーカーが提示した金額が見合っているかの確認が重要になります。また、原料価格の変動に伴って製品価格も上下するため、頻繁に原料価格をチェックして比較資料を作成する必要もあります。

やりがいを感じるとき

取引を通じて信頼関係を築き上げられたとき。

提示していた見積が通り、発注につながった瞬間が一番うれしいです。見積作成はただ金額を計算しているのではありません。クライアントのニーズに応えた提案を行い、他社との競争に勝ち、サプライヤーとの協力関係を築けていないと受注につながりません。行程を1つずつクリアしていき、最終的に営業から製造決定の報告を受けたときには、大きな達成感があります。サプライヤーとの間にも「お客様のために良いものを一緒に作りましょう!」という強い絆が生まれます。

見積作成では数社と交渉するのですが、営業に提案する際には数字と一緒に各社の強みも伝えるようにしています。また、私たちはオーダーする側とはいえサプライヤーに対して上から目線になることなく、対等な関係を築けるように気をつけています。

今後の展望・目標

貿易知識を身につけ、さらなるスキルアップへ。

調達物流部には5名のスタッフが所属し、見積作成・発注・倉庫の在庫管理・輸送などの業務を分担しています。貿易全般に明るい上司がいるので、わからないことがあると逐一確認・報告をしてアドバイスを仰いでいるのですが、今後は私自身も貿易関係の知識を増やして、他のスタッフのサポートができるようになりたいです。現在、貿易事務の資格取得を目指して勉強したり、セミナーに通ったりしているところです。日本技研工業では社員の「こうなりたい」という気持ちを積極的に応援してくれて、資格取得や勉強のための費用をサポートしてくれるので助かっています。

また、私は中国語が母国語、英語はビジネスレベルですが、社内や国内メーカーとのやりとりでは日本語なので、よりスムーズなやりとりを行えるよう語学力も磨いていきたいです。

私が考える
「モリマーグループの強み」

国内外に選択肢が多いので柔軟な対応が可能です。

モリマーグループは、日本国内はもとより、中国、タイ、台湾、ベトナムなど海外8社のネットワークを展開しています。その各社に、原材料や製品について知り尽くしたプロフェッショナルが在籍しているので、高品質で環境に優しい製品開発に向けた知見を社の垣根を越えて共有できています。コストや納期の面でもクライアントの要望に対して広く柔軟に応えられています。

また、最近は商社機能を持つモリマーエスエスピーとのグループ内取引も増えてきています。日本技研工業の東京本社とモリマーエスエスピーの東京支社は同じオフィスに入っているため、コミュニケーションがスムーズでリソースも共有できています。製造から販売までをワンストップで担えるのは、モリマーグループならではの強みだと思います。

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